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あなたが内向的思考(Ti)ユーザーな10のサイン

本当のパーソナリティタイプを知るのは難しいです。多くのテストは浅い言葉による質問をするのでミスタイプの結果を作り出すことも多いです。もしXXTJかXXTPで悩んでいる人がいるなら、この記事が救いになることを願います!

内向的思考(Ti)を使う人ならTPパーソナリティタイプ(ENTP,ESTP,INTP,ISTP)となります。一方、外向的思考(Te)を使う人はTJパーソナリティタイプ(ENTJ,ESTJ,INTJ,ISTJ)に該当します。FJはまたTiを使いますが、Tiを使って考えるよりも、外向的感情(Fe)を元に思考することが多いのです。

内向的思考とは?

内向的思考は判断(決断をさせる)機能です。非人間的な分析や、物事の分類に目を当てていて、論理や、科目という原則に従って評価します。Tiユーザーは状況から自分を切り離して可能な限りたくさんの因子や視点、レバレッジから物事を観ようとします。

あなたが内向的思考(Te)ユーザーな10のサイン

#1-客観性があることを誇りに思う

気持ちに簡単には揺さぶられません。何かを評価して分析する前に自分をいったん切り離します。個人的な感情に影響されすぎると公平性にかけたり、論理が破綻します。

#2-決断を内に秘めます

決断を誰かに知らせることは必要じゃなく、又、いつも決断したことを口に出しません。個人的に分析して、決めたことは実行します。それが周囲から自発的なように見えることもありますが、結果としては多くの時間と思考を必要とします。

#3-心理を求めるが、常に確実とは限らない

自分のやりかたを以て”真理”と大きな規則性を理解したいと考えています。そして、調査し、実証してそれが論理と自分の原則に並ぶものなのかを決定します。

額面上の確実なルールや”経験的実証”を求める人にとってはいらだたせる原因となります。

#4-段階的に適格な言葉を選ぶ

控えめな言葉を選ぶようにしますが、言葉は的確なものを選びます。状況にあった完璧な言葉を選んで作られたような声明は好きではありません。

#5-決意を焦ることは苦手  

決意の前にデータを選びたいと思っています。実行に移す前に様々な観点から徹底的に見直すことが必要です。

#6-広大で整理された精神世界を持っている

すべてのことを繊細に分類し、正確に科目をつけます。正確にラベル付けします。とても複雑で何層もの分類方法を持っています。この真実とデータを収容する内面世界を整理して向上させることが好きです。

#7-理屈っぽく見られる

問題を多くの側面から見ることが自然とできるので、様々な目線から論じることができます。ですので”なんくせ屋”にもすぐになれますし、すべての情報を観ずに決断を急ぐ人にはやる気をそがれます。

 #8-極めて独立的

予定調和だらけの構造化されたルーティンが嫌いです。自分で見つけたやり方を好みます、官僚主義や順序通りを義務付けられるとおかしくなります。もし自分の原則にのっとらないことや自分にとって論理的でないことがあると、やる気をなくします。多くのルールは堅苦しいだけなのです。

#9-内部では整理されていますが、外見はのんびりしています。

内部では、自分に高い基準を課して、気持ちを持ち続けて、思考を整理し、注意深く分類しています。長い時間をかけて適切なカテゴリーやその下の層にも物事を分けていきます。外部では机の上は散らかっているかもしれませんし、整理されていないかもしれませんが、内部はとても注意深いのです。

#10-決断について説明することが難しい

思考処理は習得されていて、どのように目的に達するかの説明はしません。

人々が決断について尋ねてきてくれて、それを説明できるのはうれしいのですが、ときどき内部の思考を外に出すのが難しいと感じます。わかりやすく的確に説明しようとしても、他者が意味を理解できないこともあります。あなたの論理は独立していて、一般的ではないのです。一般社会では、多くの人間(思考タイプでさえ)は論理に欠ける構造やルールを遵守していることもあります。これについて私は疑問を抱かずにいられませんし、人々はすでに作られたルールを受け入れているということだと仮定しています。

どう思いますか?

このような体験をしたことはありませんか?コメントで教えてください!

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