あなたはいままででNJもしくはNPタイプのどちらかで迷ったことはありませんか？多くの性格テストが実際の認識機能ではなくて二分法（I/E,N/S,T/F,J/P）を用いているのでNPタイプなのにNJと判定されるというケースやその逆もまた多いのです。それが今回こういった記事で、読者が認識機能で何を持っているのかを明確にわかるようにしようと思ったきっかけです。以前、内向的直観については記しました。今回は外向的直観者たちのことになります。NPの人たちの主機能と第二機能についてお話しできればと思います。
外向的直観とは？
外向的直観は知覚（情報を集める）する機能です。NPユーザーは外向的直観(短くNe)を理論的な可能性を見るのに使って、身の回りの世界の抽象的なつながりを作り出します。Neは目的志向ではなく、人間同士、物事、行事などのつながりのパターンを見つけることができます。NPは集めた情報を可能性を生み出すのに使い、新しい意味合いを発見したり、宇宙における潜在的なものを見出したりします。
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あなたが外向的直観(Ne)ユーザーである10のサイン
#1－可能性に突き動かされる
彼らは周囲の世界を見て自分に"どんな可能性がある？"、"私はどんな新しいことができる？"、”この小さな情報は何かとどんな風につながっている？”、彼らは自分が何をできていたのか、進化できたのか、変化したのかということに集中します。
#2－変化と挑戦が好き
ルーティンと構造化は彼らに退屈です。彼らはスリルあるリスクをとって、失敗をして、新しいことを学び、前方から来た大胆な可能性を学び、そして理解します。
#3－未来から何かをつかみ今を忘れる
彼らの精神は、潜在的な可能性や外から得た理論を得て、今何が起きているのかに目を向けることをしないときがあります。食べない、寝ないなど日々の日常の必要事項を忘れるということです。
#4－精神では、すべてがつながっている
スパイダーウェブ（スパイダーマンの糸）のように彼らは周囲の物事のつながりが見えます。今現在の物事の断面を分析して、物事がどうフィットしているのかを見ます。彼らは１つのピースが抜け出たり、対象に変化があれば新しい1000ものつながりを見つけるでしょう
#5－人とのブレーンストーミングは彼らを元気づける
誰か他人といて、あたらしい可能性や発想を生み出すというのは彼らにつながりを認識させ、元気づけます！彼らは他者と一緒にワクワクすることや新しい可能性や革新的な発想を生み出そうと挑戦できることが好きです。
#6－従来の方法は興味が薄い
トライ＆真実に達するという方法には”頼りがいある”ルールは邪魔です。彼らはより新しいものや革新的なもの、以前やられたことよりも新しく少し変な解決法に興味があるのです。
#7－具体的なものよりも理論的なものに熱中します
感覚や身体の世界よりも、抽象的な理論の可能性に集中します。彼らの精神は発想と理論の遊び場となり、自身が外向的である(ENPに限って)ことを時々わすれ内向的なように考えます。
#8－可能性が限られることがストレスとなる
彼らは1つの結論に至るよりも、たくさんの発想を生み出すことの方が好きです。他の可能性と、潜在性やひらめきがありそうなこと、おもしろそうなことを放棄することは彼らにとってつらいことです。そうなれば彼らは優柔不断になります。
#9－周囲を見るとき、可能性を見る
彼らは木を見るときにツリーハウスを思い浮かべたり、子供や孫が登っていることを想像します。彼らは木が切られることを想像して、それは環境にどんな意味があるのかと想像します。彼らは環境や雨林について考え始め、自分の生活にどんな影響があるのかを想像し、雨林の保護方法を考えたり、庭に木を植えたりしようか考えます。そのときもどんな木を植えるべきか思い浮かべるなど、考えが溢れてきます。
#10－偏見がない
なぜなら彼らはたくさんの角度や違った視点から物事を総合的に見るので、他者の見解や信念が違っていても簡単に理解できます。彼らは自身の発想と見解を押し付けないようにしますが、他人が頑固ですぐに結論を急ごうとするのは彼らの気に障ります。
どう思いますか？
あなたは外向的直観者のもつ特徴に当てはまりましたか？あなたのここに加えたいような体験をコメントで教えてください！
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