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MBTIタイプ毎のこだわること ESP,ISP 不健全 ストレス

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みなさんこんにちは。スージーです。

 

今回はMBTIタイプ毎の固執することについて書いていきます。

 

どのタイプも主機能によってさまざまな視点を持っていて、それに伴いトラブルも生まれます。それを知っておき人間関係に活かせるとよいですね。

 

それでは見ていきましょう。

 

あなたのタイプはお分かりですか?こちらで調べることができます。

ESFP

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ESFPは活発で実用的で行動志向な人たちです。彼らは多様性と冒険溢れる人生を送りたいと思っていて、逆に座りっぱなしで退屈なことは大嫌いです。彼らの衝動的で勇敢なことは良い面でもありますが、行き過ぎることもあります。

 

彼らが行動することに固執するあまり、危険な人という印象を与えます。しかし、人々がESFPによく考えるよう伝えたり落ち着くよう言うとESFPにとっては窮屈に感じ、さらに固執するようになります。このタイプは理論よりも現実的な事実やデータを重んじるのですが、行き過ぎると事実や知覚したことだけにこだわります。

 

もし誰かが理論や象徴の話をしてもESFPは信じがたいものとして却下するでしょう。また、ストレス時のESFPは、キャラに似合わず内省的になり憂鬱に見えます。彼らはこれからの未来に目を向け、未来の良くないことに執着します。通常はエネルギッシュで楽天的ですが、外からは悲観的に見え、彼らは未来を見ては憂鬱になるでしょう。

 

ESTP

ESTPは大胆で機知に富み、実用的という個性を持ちます。緊急時にも素早く対応でき、迅速に行動することが大好きです。即興で何かができることと、自身の本能的能力はとても役立つものです。しかし、彼らが自分の本能を素早く信じることが時として無謀となったり、頑固に見えてしまいます。

 

彼らは自分の見る前に跳べ精神に固執して、周囲の警告してきた人をがっかりさせることがあります。また、自分の大胆さを過度に誇り、注意を無視して、慎重な人を弱虫よばわりすることもあります。

 

ストレス時のESTPはこの先に起きる悲観的な出来事を頑なに見続けます。特に慢性的や過度なストレスがかかると、キャラに似合わず引きこもったり内省的になったり、未来の出来事に執着し続けます。そして避けようがない悲劇を見続けるのです。

 

 

ISFP

ISFPは自分のなかの価値観に突き動かされ自分の独特の目的に一致するように努めます。彼らは事実的に人を助けたいと思っています。彼らにとっては現実世界に何かの向上をもたらすことが大切なのです。

 

彼らにとって固執しがちなことは自身の価値観を愛するあまり執着してしまうことです。彼らは自分の動機や理想通りにしたいがためにそれに対する人々の見解を間違っているとか悪いものと決めつけます。例えば、彼ら自身が知覚しているものに保守的になり、反対する他人のことを無関心と誤解します。

 

ISFPはストレス時に普段とは打って変わって論理性やルールに目を向けます。彼らは他人に対し非常になり、世界に対する視線は厳しく合理的になります。生産性や優先順位に目を向け、普段よりも他人の感情に我慢ができなくなります。彼らは論理を追い求めるあまり、他人と正当な対話ができない状態になってしまいます。

 

ISTP

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ISTPは現実的かつ合理的で、自分の事実を重んじることや物事をよく考えることに誇りを持ちます。ISTPは自分が未熟と思った見解を無視し、自分の考えに固執します。彼らは、自身の思考のモデルに当てはまらない誰かの価値観やアイデアに聞く耳を持ちません。

 

物事を実行する前に状況を分析することにも拘ります。悲劇が起きた際には素早く考えるのですが、普段は長い時間をかけ決断します。全ての事実を集め細かいところまで反芻してからも決断に詰まることもあり、後悔するでしょう。こういったときの彼らは何かにためらっているように見えたり、答えを待っている人に対して抵抗するでしょう。

 

ストレス時のISTPは、自分の周囲の環境を整理することに固執します。身の回りが清潔かどうかに拘り、机周りを整理したりするでしょう。その過程を邪魔するような人がいればいらだつでしょう。

 

 

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