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MBTI各タイプがフロー状態になる方法 ESTP,ESFP,ISFJ,ISTJ編

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みなさんこんにちは。スージーです。

 

今回は各機能、各タイプ毎にどうやってフロー状態に入るのかということを書いていきます。

 

フロー状態というのは、今やっていることに人が完全に集中している状態です。この状態になると、集中が散漫している時よりも、スポーツや勉強など様々なことで成果を出すことができると言われています。

 

ESFPESTP

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ESXPは、外向的感覚によってフロー状態に入ります。Seを使用することに両タイプは自信を持ち、ワクワクします。いろんなことに対して対応できる気がしたり元気になります。

 

そしてアドレナリンのラッシュが起こりヒーローのようになります。そして人生を生きる力を活性化させるのです。多くの場合、このタイプがより成熟させることになる認知機能です。

 

外向的感覚とは?

外向的感覚は情報を集める機能です。そして身の回りの外部の世界の情報を吸収したり、座ってじっくり考えずに即時に対応することができるのです。Seは外の世界に対して正確に、客観的に働きます。

 

ESXPは周囲の環境の感覚世界に浸ることが好きな傾向があります。自然や遊び、人々やイベントからエネルギーを吸収し楽しむのです。そして周りの世界と波長が合うとき、周りで起きていることに気が付いたり反射的に対応する準備が整うのです。

 

これは、スポーツやダンス、異国の食べ物を試すこと、誰かを救助することジョークを交わすことなどにおいて言えることです。Seはあなたが自由であって周囲の環境に集中できるときに活性化します。

 

Seのフロー状態になる例

  • 5感に集中してみましょう

新しいことに挑戦する時に目を閉じ自分がどんな感覚を経験しているのかに集中してみてください。音楽で言えばすべてのリズムを感じ、テンポの変化に気づいてみてください。また、あなたの感じていることに集中してみてください。何があなたの心理に変化を与えるのか感じてみてください。

  • 素早く対応するゲームをやってみましょう

スポーツやボードゲーム、ビデオゲームなどをやってみてください。そしてあなたの反射神経や周囲への注意力と一体になってみてください。

  • 新体験を探してみましょう

カヤックやラフティング、パラセーリング、乗馬などをやってみましょう。マッサージを受けたり入ったことのないレストランに行ってみましょう。あなたのありのままの冒険心を尊重しましょう。

 

ESTPはISTPやINTPと同じようなフロー状態を経験することもあり、ESFPはISFPやINFPと同様に経験することがあります。

 

ISTJISFJ

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ISXJタイプは内向的感覚と呼ばれる機能を主機能に持ちます。この機能はISXJタイプのあなたにとって最も使いやすく自然な物でしょう。Siは情報を集める機能であり、これを使用すればあなたは自信を感じるでしょう。

 

内向的感覚とは?

内向的感覚は情報収集の機能です。あなたはこの機能によってフローに入ることができます。これによりあなたは反省したり情報を集めたり、何かから印象を得ることを心地よく思います。そして、情報を集めた際にあなたは過去の経験してきたことの記憶や感じていた印象と比較するのです。

 

あなたは過去の経験を使い今起きていることを分析しようとします。この経験の中に今後役立つ知識はあるだろうか?とか過去の経験と比べるとどうだろう?とか何が変わったんだろう?といったように。要は、自分の中のフィルターを使い今ある世界を見ているのです。

 

あなたは今この瞬間の世界と過去の経験を同じくらいの鮮やかな光景として思いだすことができます。これによりあなたはパターンであったり変化したことに素早く気づくのです。Siユーザーのあなたは身体の中の感じ方に波長を合わせるのが得意です。

 

あなたはお腹が減ったり、のどが渇いたり、疲れたり病気になりかけているといったことに常に注意しています。それにより、おそらくあなたは健康意識が高く、心地よいルーティンを持っていたり何か体の健康を保つためにしようとしているでしょう。

 

Siのフロー状態になる例

  • 身体の感じ方を意識しましょう

空腹、疲労、ストレスはありませんか。あなたの感じている不快なことを排除しましょう。のどが渇いていて水分を摂るなら水を飲んでいる感覚に集中してみてください。布団に寝そべっているなら筋肉の緩みを感じてください。また自分がどう感じているのか味わってみてください。

  • 目を閉じ、最もお気に入りの記憶を思い出しましょう

決して慌てずに細かい部分まで思いだしましょう。美しい光景を思いだす過程を楽しみ、もう一度浮かんできた楽しさを味わいましょう。

  • 瞑想し体の感覚に集中する

あなたの体はリラックスできるでしょう。

 

ISTJはENTJやESTJと同じようにフローに入ることもあり、ISFJはESFJやENFJと同様な方法でもフローに入ります。

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