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MBTIタイプ毎のこだわること ESJ,ISJ 不健全 ストレス

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みなさんこんにちは。スージーです。

 

今回はMBTIタイプ毎の固執することについて書いていきます。

 

どのタイプも主機能によってさまざまな視点を持っていて、それに伴いトラブルも生まれます。それを知っておき人間関係に活かせるとよいですね。

 

それでは見ていきましょう。

 

あなたのタイプはお分かりですか?こちらで調べることができます。

ESFJ

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ESFJはフレンドリーで集団意識が高く、誰かを助けることで世界に貢献します。また、人々を心地よくするために細かいことに注意したり、他人の必要としていることを知ることができます。

 

ESFJは周りの人々が調和的で、チームワークがなされているときに心地よく感じます。そのため、ESFJは共にする人々に対して不安感を持ち、他人の感情に固執することがあります。

 

感情的で不健全なESFJは、必要な混乱であっても人間関係を乱す人に対していらだつことがあります。健全なESFJであれば衝突は必要と考えますし、みんなが感情を表現することができる雰囲気を作ろうとします。

 

また、ESFJは自分の価値観や信念に頑固になることがあります。自分のモラルを守るために明らかに防衛的な姿勢をとります。彼らは自分の努力に誰かを協力させるために説教じみた口調で勧誘することがあります。

 

ESFJはストレス時に、自分の経験が最も大切だと信じることがあります。過去やってきたことが一番だと主張し、それ以外のことや革新的なやり方を拒否します。こうしてルーティンに執着したり、コンフォートゾーンから出ることを過度に恐れるのです。

 

ESTJ

ESTJは実用的で行動主義で決断力があり、自分の目標に向かうことに目を向け生産的であろうとします。彼らは自分の属するコミュニティや家族に貢献するには一生懸命に仕事をして目標に達成することが良いと思っています。

 

ESTJはそのように生産性や仕事に打ち込むことに価値を置いているあまり、自分の決断や計画に固執してしまいます。彼らはだらけることや時間の浪費を嫌い、効果的な計画があるならばすぐに行動に移したいと考えるのです。

 

ストレス時のESTJは、普段と打って変わって感情的になったり繊細になります。そして、自分のモラルの正しさに目を向けます。何が正しいのか、何が倫理的か、何が良いかに固執して、自分の信念を他人にも課すのです。

 

他人が協力しないならば、攻撃を受けたとか孤立したとか被害者であると感じます。これが起きるとすぐに彼らのストレス管理が難しくなり、周りにまき散らすこともあります。

 

ISFJ

ISFJは共感力があり、目的志向で地に足がついていて、かつ周囲の混沌を安定に向けます。彼らは人を深く気にかけ、誰かの人生を意味のあるものにしたり、心地よくするために献身的になります。

 

ただ、彼らはやり方にたいしてはとても頑固になるときがあるのです。彼らは、問題を解決する際や計画を立てるときに、普段から慣れている方法を好みます。良き指導者や実証済みのやり方や技術を信頼します。いつも行われているやり方が最適だと主張し、変化や理論、仮定などに対して懐疑的になるのです。

 

ストレス時のISFJは、変化に反抗します。圧倒されたように感じた彼らは、細かいところまで注意し、失敗する可能性を見つけ出し、リスクを取ったりコストをかけることをできるだけ避けようとします。他人から見たら日々の習慣にしがみついているように見えます。

 

ISTJ

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機知に富み、現実的で常に計画を持ち、物事から逃げないことからISTJは信頼されます。彼らは信頼関係のできた人や愛する人のために責任を持とうとし、そのために誠実であろうとし、一生懸命働こうとします。

 

安定していることがISTJにとってとても重要なのでやはり習慣ややり方にこだわる部分があります。彼らは予めやることを知っていることを好み、論理的に正しい理由がなければ新しいやり方には懐疑的になります。

 

ストレス時のISTJは、変化に抵抗する傾向があります。そして孤立的になり、事実に執着します。彼らの内心は圧倒され、やる気をなくしているでしょう。他人から見たら、普段の習慣にしがみつき変化を嫌っていると見られます。そしてストレスを下げるために周囲にまき散らすことにもつながります。

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