みなさんこんにちは。スージーです。
今回はMBTIのタイプ毎に動物で分類してみました。
内向タイプバージョンになります。
INFJはジャイアントパンダ？
単独行動を好み、単距離移動か寝る以外はひたすら栄養の少ない竹をかじっているというパンダ。快楽主義になり食べ物を探すこともなく長距離を移動するでもなく、ただ縄張りの中で竹をかじり続けます。そんな時に人生とは何かを考えているようにも見えます。INFJは外面がエネルギッシュに見えないのですが内面は強い信念を持ち真理を追い求めていたりします。そんな様子は外から見たらどこかパンダに似ています。
INTJはトラ？
トラはINTJと似ていて独立的で生後1年半ほどで一人立ちし、行動圏を確保するために独立します。また、狩りにおいては長距離を走るのが苦手なのでゆっくりと近づきある程度距離を詰めて飛び掛かるという頭脳派な一面を持ちます。クールでスマート、そして独立的なトラはINTJとどこか似ています。
INFPはスローロリス？
スローロリスとは、メガネザルの一種です。体長は小さくとても可愛らしいルックスをしています。性格が繊細で昼間の物音によるストレスで体調を崩してしまいます。その繊細さから仲良くなるのが難しいですが、仲良くなるとぶら下がってきたり、手から餌を食べてくれます。動きがゆったりしていてスローはslowからきているとのことでマイペースなようです。繊細ですが、人に対して友好的なところや自分のペースを大切にするところがINFPに似ています。
INTPはフクロウ？
フクロウはINTPのように独立行動を好みます。獲物を狩ると言う目的においては非常に合理的で、音を聴くための平たい顔、音が出ないようにする柔らかい羽根、感度の良い目、視野を広げるための首の回転のように体のつくりが完成されています。見た目はかわいさもありますが神秘的でどこか不思議さを感じさせます。スマートであり謎を感じる所がINTPに似ています。
ISTPはカラス？
カラスは知的な鳥で実用的な知恵を持っています。人間の顔を認識したり、私たち人間の車が通るのを利用してドングリを割らせたりするのです。人間からしたら時として邪魔に思う存在で、人間から出たゴミを利用して生存していて人が近づいてもお構いなしなほど堂々としている様子から悠々自適といった印象を持ちます。賢く世渡り上手な様子がISTPに似ています。
ISFPはネコ？
ネコは気分屋な動物として知られています。さっきまで近くにいたと思ったら違う場所に行っていたり、怒っていたと思ったらスヤスヤと寝ているネコもいます。感情が豊かですがなかなか読めないネコはISFPにどこか似ています。
ISFJはモルモット？
小さな動物なので憶病でしかも群れ行動です。他の個体と鼻を合わせる挨拶があったり体を寄せ合って物陰に隠れます。それほど仲間意識が強く協力し合ってみんなで生きていこうとする姿勢が見られます。性格は温和で人懐っこく、なでられたり抱っこが好きという愛情深さを持っています。ISFJは内向タイプですがFeを第二機能に持ち温和で優しく寛大で信頼し合って生きていこうとします。そのほか感受性が豊かな面もモルモットに似ています。
ISTJはボーダーコリー？
ボーダーコリーは牧羊犬として忠実に仕事をこなします。言われた事だけでなく自分で状況判断をしてしまえるほど頭が良いです。家族に対しては愛情深い一方で、他の人や犬には関心が薄いです。ISTJは実務において確実で安定感があります。また、FJタイプのように博愛的ではなく数少ない人と誠実に付き合うことを好むとも言われます。ISTJはどこかボーダーコリーに似ています。
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