みなさんこんにちは。スージーです。
皆さんは、憧れの人はいますか?私の上の世代の人は多くの人がイチローとか松井秀喜とか、B'zなどの名を上げるでしょう。ビジネスマンの名も出るかもしれません。私は読書やゲームをしていてどちらかというとインドア人間だったので違います。
いつも目標に生きているといえるほどでないのですが、中学時代から22歳頃までウメハラ選手の動画をよく見てはかっこいいと思っていました。
MBTIを学び始めてよく有名人のことを良く分析しますが、ウメハラ選手というのは知的、冷静、内的、きっちりしてる、などという印象からISTJタイプだと思いました。今日は深く掘り下げていきたいなと思います。
ウメハラについて
ウメハラ(梅原大吾)は格闘ゲームで活躍するプロゲーマー。10代で世界チャンピオンになり、その後介護職を経験した後に、プロの格闘ゲーマーになる。背水の逆転劇という動画が話題で、自分の動かすキャラのHPが残り僅かにもかかわらず相手の繰り出す連続技を全てブロックし逆転勝利した試合は伝説である。著書の代表に、勝ち続ける意志力がある。
ウメハラの努力の積み重ね
彼の生放送を見たりテレビ出演、講演の様子などを見るにプライベートもゲーム三昧のようであります。同じ格闘ゲームの仲間から、いつもゲーセンにいくとウメハラがいたという説があるように昔からやりこみの鬼であるようです。ウメハラの哲学の中に「1日、少しだけ強くなる」というものがあります。
たとえうまくなったとしてもハードルを上げず、1日に1つのテクニックを習得しそれをできるようになるまでがんばって、そしてできるようになると言う経験を積み重ねて強くなれということのようです。
数年前の彼のドキュメンタリーでは、ゲームだけのための部屋を作っていることが分かります。そして今現在ではゲームチャンネルでよく放送しているといった様子です。かなりやりこみを大切にしていることが分かります。
基本冷静で公平なウメハラ
ウメハラはゲーム中無表情です。また、勝った後もあまり喜びを表現せず、10代の頃は照れもあると思いますが皮肉なコメントをしている印象でした。彼自身勝負に感情はいらないと言う考え方のようで、感情的になることはあまりなさそうです。
ゲームで勝ち続けるには客観的なデータ(キャラの性能や技の強弱やキャラの相性など)による判断が必要ですし、勝利への執着も必要です。格闘ゲーム界で勝ち続けるにはTe的要素は必要です。内的感情も見せますが基本ウメハラは勝利に拘りますのでTeという機能を持っていることが分かります。
ウメハラが見せる感情
動画をよく見ていたころに、ウメハラはキャラ選びの際に自分の感情を見せる瞬間が見えました。というのもウメハラは「俺、主人公けっこう好きなんだよね」といって当時の環境ではあまり強くなかったリュウを使おうとしました。
これは内的感情的なところです。ウメハラは少し雰囲気が冷静で知的な感じがしますが、こういった世間的な一般的なことではなく自身の好き嫌いの話をして内的感情を見せることがあります。
過去を良く憶えている
ウメハラは10代の頃秋葉原のゲームセンターでよく練習していたらしく、そこでは個性豊かなプレイヤーがいたようです。生放送でよくそういう話をしていてかなり記憶力が良いことが分かります。そのウメハラの話すエピソードが本になったこともあるくらいです。
ウメハラはISTJである
以上をまとめると、記憶力がよい、努力の蓄積を大切にしていて基本は冷静で公平です。さらに時折内的感情を見せると言った特徴があります。ウメハラはかなりミスの少ない確実性あるプレイヤーということがわかります。彼はMBTIで言えばISTJの特徴を持っています。
いかがでしたか?
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