みなさんこんにちは。スージーです。
今回は進撃の巨人のキャラを分類したいと思います。
- エレン・イエーガー ESFP
- ミカサ・アッカーマン ISTJ
- アルミン・アルレルト INFJ
- ライナーブラウン ESFJ
- リヴァイ・アッカーマン ISTP
- エルヴィン・スミス ENTJ
- ケニー・アッカーマン ESTP
- ハンジ・ゾエ ENTP
エレン・イエーガー ESFP
ぶっきらぼうで無鉄砲。直情型で猪突猛進。
しかし、10歳の頃から、堕落した駐屯兵団の大人たちをはっきりと糾弾したり、友人のアルミンが町の少年にいじめられているのをいつもミカサと助けに向かうなど、非常に強い正義感を持つ。 ピクシブ百科事典より
上述にある通り直情型で猪突猛進でSFP的なキャラである。堕落した駐屯兵団を糾弾するのはFiっぽい。(たしか動機は調査兵団に憧れていた一方で駐屯兵団の堕落が目についたから←Fi)よく喋る印象から外向的。
ミカサ・アッカーマン ISTJ
エレン家族への想いの強さはFi的と判断した。また、知的>暖かみに見えるのでT。FiなのでTe。感覚機能が優位で、内向型で思考型は、ISTJかISTPである。このうちFiを持つのはISTJであるのでこの結果。能力が高く確実性のある戦闘員なのでISTJが最も近い。
アルミン・アルレルト INFJ
味方の中の巨人を見抜くといった鋭い直観を見せるNi。敵であっても人を殺すことにためらいを見せたりとてもやさしい性格である。
ライナーブラウン ESFJ
頼りがいあるキャラで、身体能力はミカサには劣るものの、設定上同期の中でとびぬけた身体能力を持っている。だいぶFeの基準で判断が見られる。下述の戦士を目指すきっかけ。壁内に潜入するが、そこで出会ったエレン達に情が移って本来の目的を見失ってしまう。また、自分がエレンの母を殺しエレンを傷つけたことをかなり引きずっている様子もF型っぽい。
ベルトルトはどちらかというと静かで内向的に見える一方、ライナーは彼と一緒にいるときや普段から良くしゃべるので外向的に見える。などの理由からESFJ。
「戦士」を目指すキッカケとなったのが母親であるカリナ・ブラウンの涙を流す姿を見たこと
実は実直過ぎる性格が災いして仲間への情と使命との間に精神を病んでいる。
ウォール・マリアを陥落させ大勢の人間を死に追いやった罪悪感から逃れるため、自分は壁内の平穏を守るための「兵士」と思い込み現実逃避してきた。 ピクシブ百科事典より
リヴァイ・アッカーマン ISTP
言葉遣いを気にする様子はないこと、戦闘能力の高さ、実戦での強さを見てSTPっぽさを見せる。Tiが主機能であるためFeが抑圧されやすいので、言葉遣いは気にしない傾向がある。また、社交が好きには見えないため内向型。
エルヴィン・スミス ENTJ
人前で感情を出さない。人を引っ張り堂々とした強さを持つ。下述のNi的な面を持つ。洞察力の高さも見える。
エレンが無知性巨人たちを一時的に操った事、更に巨人の正体は人間だと判明したことで、巨人=人を操れるのではないかという仮説が浮上しエルヴィンは真相に近づいたと笑みを浮かべる。
そしてエレンの父が残した地下室に世界の真相に繋がる手掛かりがあるのではないかと推測し、エルヴィンは片腕を失いながらもリヴァイの反対を押し切りウォール・マリア奪還作戦に同行した。
ケニー・アッカーマン ESTP
行動的でよく喋り戦闘能力の高さが際立つキャラクターである。独立しているが、組織を率いることもある。ただ、威張るといった感じではなく気楽なリーダーという感じだ。しかし、地に足の着いた現実的な視点を持っている。妹の子供リヴァイをある程度まで面倒を見るなどFe的な部分も見えるのでESTPと分類できる。
ハンジ・ゾエ ENTP
拷問シーンを見てわかる通り感情で判断することを押さえつけて思考で判断することができる。このように見えるのは思考型だからである。感情型であれば何かしら感情的になってしまうと推測される。下述の通り、現実的な視点が欠けていて好奇心が勝ってしまうことがある。Ne的である。
エレンの巨人化能力を検証する際も巨人の腕に躊躇いも無く触り火傷しかけるなど変態的情熱的な面が見られる ニコニコ大百科より
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