みなさんこんにちは。
今日はデュラララのキャラをタイプ分類したいと思います。
感想:デュラララは知覚タイプばかりで混沌としていて面白い
デュラララは、池袋の街(あと少し埼玉)の中だけでストーリーが進む。その中で、折原臨也の面白半分な計画に多くのキャラが巻き込まれていく。臨也は何かを成そうとしているわけでもなくただ好奇心のままといった感じだ。自分の考えのままパニックが起きるたびに彼は人間が大好きと大喜びする。
主要メンバーはほとんどが知覚型で、皆がのんびりと自分の生活を生きているようなアニメであるが話は盛大に盛り上がるし次々と事件が発生しているところが面白い。主要キャラがP型ばかりの作品として楽しめた。数が少ないだけでJ型もいる。
アニメを観ながらタイプを考えているとPの知覚型が多くて、カオス具合に納得した。それぞれの個性が出ていて、話がうまく展開しそして収束するアニメだった。
キャラのタイプ分類
セルティ・ストゥルルソン INFP
人間的な暖かみがあり、落ち込んだり喜んだりしているシーンがわりと見られる。思考による冷たい事実傾向よりも感情で判断しているように見える。Feを使って人に奉仕する姿よりも、自分の気持ちのまま動いているFi持ち。実はオカルト物が好きで抽象的なものに惹かれるようなのでNe優位なINFP
竜ヶ峰帝 INFP
静かなので内向。優しいが、自分の価値観には頑固。ダラーズを利用し自分の気持ちや好奇心を満たそうとしたところFiとNe的な要素を持つ。
園原杏里 ISFJ
寡黙で静かなので内向。帝や正臣など、関わった人がどう思うかどうかを大切に考えており、人に迷惑をかけることに配慮することからFe。狭く少人数が関わる身近で起きた問題に対処する傾向があるのでS型。優しく寛大で、現実に足がつきしっかりしている印象からISFJが近い。
紀田正臣 ESFP
自分の気持ちのまま動く。人と打ち解けるのがうまく見える。
岸谷新羅 ENFP
ロマンチックに愛を求める。セルティへの愛が一番大事で、友達はいらないと言っていたほど。
平和島静雄 ISTP
男気があり、理にかなっていないことが嫌い。基本的にいろいろなことに巻き込まれる。人間離れした喧嘩の強さを持っている。
折原臨也 ENTP
人をトラブルに陥れることを楽しんでいる。知的好奇心で溢れ、人の気持ちを考えず迷惑をかけまくるので、作中では嫌われている。思考寄りなNe持ち。
折原舞流 ENTP
いつもワクワクキラキラしていてよく喋る。兄ほどではないが変わっている。
折原久留里 INTP
ギャップを狙って無感情でブルマ姿で生活している。クールでおとなしく、そういった外の斬新さに目を向けるところが外向的直観ぽい。
門田亮平
頼れる兄貴という感じ。問題解決能力が高いところがISTPぽい。静雄ほどではないが喧嘩が強い。
遊馬崎ウォーカー ENTP
いつもアニメやラノベの話を楽しそうに話している。
狩沢絵理華
遊馬崎と一緒にオタクトークを楽しそうにしている。
矢霧波江 INTJ
冷静で、淡々と仕事をこなす。クールで知的だが大のブラコン。怒らせると誰も手が付けられなくなるし、掲示板を激しく荒らす。煽りスキルが高い。
三ヶ島沙樹 INFJ
基本正臣と一緒にいる。正臣の気持ちに対する洞察が見られる。フワフワしていて直観で人の考えていることを掴んでいそう。
平和島幽 INTP
役者だが、スタッフに恐ろしいほどに感情がないと言われている。また、番組の企画で大金を増やしたことから合理的なTっぽさがある。
ヴァローナ ISTP
本で読んだ知識を使い現実に活かす。
鯨木かさね INFJ
愛を知らないことを動機に持つ。静かで割と何を考えているのか読みにくい。Ne持ちではなさそう。
六条千景 ESTP
地に足がついている。策を練らず真っ向からぶつかっていくところがESP型っぽい。
いかがでしたか?
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