MBTI各タイプのグリップ状態　ストレスケア方法　ENFP INFJ編

みなさんこんにちは。スージーです。

今回は各タイプのグリップ状態とストレスのケアの仕方を書いていきます。

よろしくお願いします。

ENFPは力を出し尽くして先延ばしにする傾向があり、それによって起きるストレスが人生に影響を与えることがあります。そしてストレス状態になると普段のかわいげのある様子が短気になったり繊細になります。

ENFPのストレス時は疎外感を感じたり、自分の中で起きていることがはっきりとわかりません。そんなとき彼らは自分の創造性をうまくコントロールできなくなります。また、ストレスが続いていくと彼らは劣等機能の内向的感覚によるグリップ状態になります。

こうなると、強迫的になり憂鬱感を募らせます。身体の感覚が敏感になり異常があるとすぐ深刻な病気であると捕らえます。コミュニケーションに影響が起きたり、寒気を感じ始めます。思考が曇り始め入り組んだものになるでしょう。

また、いつものような可能性が見えなくなり、出口がないように感じるでしょう。圧倒されるように感じたり、コントロールができなくなったり、可能性の整理ができにくくなるので柔軟性を欠きます。記録をつけることや清潔にすることや家事に強迫的になる人もいます。

ストレス時のINFJは自分が分裂してしまったように感じるでしょう。自分でいられないように感じ、生きるためや溶け込むために演じなくてはならないと感じます。このように自分でいられなくなるといくらかの体の症状が現れます。頭痛や腹痛、吐き気などが現れます。

彼らの感情が抑圧されると、何もできず固まってしまいます。また、慢性的なストレスになると、彼らは劣等機能の外向的感覚によるグリップ状態になります。こうなると彼らは自分を甘やかすような行動や自己破壊的になります。例えば、過食やテレビへの没頭、過度な運動、飲酒などです。

彼らにとって喜ぶことではないのですが、もはや自分のコントロールを失っているので自動的にしてしまうように感じるでしょう。そして事が終わると、自己嫌悪し始め、自分のしたことの罪悪感に苛まれるでしょう。

また、いつものキャラとは違って、何の理由もないのにすぐに怒りだしたり、不合理なままにイライラしています。また、細かいことに没頭し始め、過度なまでに清潔にしだしたり家事に励みます。言葉に躓き、膨れ上がった感情のせいで疲れてしまいます。

いかがでしたか？

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