みなさんこんにちは。スージーです。
今回はENFPの子供時代の困難を書いていきたいと思います。
ENFPの子供たちはこんな子供
ENFPの子供はとて元気があり尽きない好奇心を持っています。彼らはいつも広がっている可能性を夢見ていて、また、アイデアやエネルギーが溢れています。
彼らはとても敏感で想像することに長けていて、自分の考えを人と共有したいと思っています。また、友人を作り人とつながることに積極的でもあります。また、持ち前の冒険心から、新しい環境や世界について探求したくてたまらないのです。
見えすぎる可能性とやるべきことの遅れ
集中力を絞ることや専念することはENFPにとって簡単ではありません。彼らはアイデアや可能性をたくさん持ちすぎて、現在どこまで進めたのかを見失ってしまうこともあります。おとなしくじっと座って何かに専念させられるような学校はやる気をなくす元になりうるでしょう。
彼らは現実的にやり遂げられるかよりも、熱意を向けられる可能性を増やしてしまうので、時に圧倒されてしまうでしょう。彼らの楽しく、活発なところは人を惹き付けるのですが、学校においては障害となり得ます。
ENFPの子供は自制力がなく問題を先延ばしにしてしまうこともあり、大事なことを最後までやらなかったりします。そうして自分が圧倒されるようなカオスな状況を作り出してしまうのです。
両親は、そんな彼らに対して早めに期限を伝え始めたり、優しく励ましてあげるべきでしょう。そしてENFPが成長していく中で、自分で計画を管理できるようにしてあげましょう。
繊細な１面を持つ
ENFPの子供は繊細な一面も持っています。彼らの感情は傷つきやすく、すぐに憂鬱になってしまでしょう。ENFPは対面する時はとても元気でおもしろく活動的に見えるのですが、１人になると静かに心配事をし始め抑うつ的になったり恐怖を感じたりします。
自分で自分を責めたり抑うつになったりして、彼らは両親や受け入れている人から励まされるのです。また、ENFPの子供はやさしく、他のいじめられている子供や１人になっている子に共感します。
センサーたちとの課題
ENFPは自分の考えやアイデアを表現することが得意ですが、センサーS/判断Jタイプの多い環境では、自分を抑えつけなくてはならないかのように感じたり誤解されかねません。
センサーたちはENFPの理論的なアイデアや目的を決めないふわふわした抽象的なところに意味を見出せず、注意したり、気まぐれな人というレッテルを貼ることがあります。
ENFPの子供はは賢く洞察力もあるのですが、親によっては「頭がよくない」とか、「夢見がちな子供」であると決めつけられてしまうのです。
