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奇妙でおもしろいENFPタイプの3つの秘密

みなさんこんにちは。スージーです。

 

突然ですが、あなたがもし長い時間をパーソナリティー診断のコミュニティにいるのであれば、ENFPについて様々違った呼び方を聞いたことがあるでしょう。彼らはユニコーン、変わり者、常軌を逸している、おしゃべりな人、パーティーピーポーと形容されることがあります。

 

ENFPはレアなタイプの1つで(アメリカでは8.1%ほどしかいません)、彼らについていろいろうわさや誤解があり、いったいどんな人なんだろうと興味をもつひともいるでしょう。

 

ENFPタイプは外向タイプながら1人の時間を必要とすると言われたり、Ne主機能なので定住よりもフラフラと新しい理論や抽象的なアイデアに触れることを好みます。そういった様子から謎に思う人もいるでしょう。そういった方はぜひ続きを読んでみてください。

 

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奇妙でおもしろいENFPタイプの3つの秘密

シークレット #1-ENFPは最も内向的な外向的性格の持ち主

ENFPは温かく友好的な人で知られていますが、他の外向的性格の人よりもより1人の時間を必要としています。あるENFPが言うには、”彼女らの主機能、外向的直観(Ne)は1人の時により活性化されるから内向機能であると思わせる。ENFPは感情を整理するために内向的である時間が必要だけど、わくわくする未来について計画が浮かんだときがとてもエネルギーが湧いてくる。”と話していました。

 

また、INFPかENFPのどちらかで決断を決めきれない人たちをネット上で何度も見てきました。彼らは完全に外向的直観の性質を示していながらも、彼ら自身が外向的でないと感じるほど1人の時間を欲するときがあります。事実、多くのENFPはある1日を、ダンスパーティーを開いたり、話し込んだりするよりも読書をしたり何かを書いたりして1人で過ごしています。

 

ENFPは、彼らの創造性を抑えたり、過度に世間話に集中したりする社交場では時折疲弊することがあります。もし、ENFPが心から刺激されたり深めたいような創造的なアイデアに熱中できなければ彼らは外向的よりも内向的に時間を過ごすのかもしれません。このような場面では、彼らは外出や人付き合いよりも1人でいることを選ぶでしょう。

シークレット#2-ENFPは"つなぎ合わせる者"

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ENFPはたくさん情報を集めます。彼らにとって、すべてがつながっていて、独立しているものはありません。彼らは他人が見落とすような物体や行事、体験や可能性などの間の抽象的関係や指向を観察します。この幅広い視野は一瞬の身の回りの出来事に視点を置く人にとって驚くべきことなのです。

 

彼らはまた、新しい情報の吸収が速く、隠された真実や未来の可能性を推定するので、とても回転の速い人に見えるときがあります。ENFPタイプはNeを主機能に持ち物事の全体像を見てつながりを発見し現実的なアイデアをたくさん持つのです。

シークレット#3-ENFPは偏見のない人だがそれよりも勝る自身の価値観の持ち主

ENFPは熱意があり、夏のような人です。多くの人は彼らを順応性があり、のんきで、誰にも偏見がない人と見ています。確かにENFPはいつも新しい発想と可能性を探していて、それを制限されることを嫌います。

 

しかしながら、逆説的に、ENFPはその幅広さを持ちながらも自身の価値観を妥協はしません。彼らが第二機能、内向的感情(Fi)を発達させたとき、ENFPは自分の中の意識が何を言っているか、自分にとって正義と悪とは何か、何が重要か、誰が悪い人たちなのか、何のために戦うかということを探し始めるのです。

 

彼らが発達段階に達したとき、彼らの捧げている価値観に固執し、何が彼らにとって倫理的に重要かということを尊重します。

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