みなさんこんにちは。スージーです。
いきなりですが、明日、地球の2倍の大きさの星が落下します。
見上げると星の影が空を覆っています。
地球に衝突することは回避しようがありません。
星が予想を大幅に上回る速度で地球に急速に接近したため、宇宙ステーションとの連絡も無意味でした。
各国の防衛策は間に合っておらず、もはや人類が助かる希望は薄い状況です。
街に並ぶお店はほぼ締まりきっていますが、中には盗難に入られた店もありほぼ無法地帯と化しています。
それにそれ以外の犯罪が少しずつ起き始めています。
もはやあなたにできることは身の安全を確保しつつ知り合いと連絡を取り合い残された時間を幸せにすることだけです。
さて、そんな状況で16タイプはどんな行動をとるのでしょうか？
今回はそんなことを書いていこうと思います。
あくまでシミュレーションですので力まずに読むことをお勧めします。
もし明日巨大な星が地球に落下するとしたら16タイプの人間たちは何をするだろう？[MBTI]
ESTP 知り合い同士で集まり家を頑丈にしたあと、酒を飲みパーティのような食事を用意し、熱く激しく最後の時間を過ごそうとする。卑猥なノリで「ウェーーーい！」
ISTP 家の壁に木をうちつけボートやテーブルなどを立て掛け、車をドアの前に配置、窓に内側から木をうちつける。ドアの内側にはトレーニング用の重りを置く。家族や親しい友人を家の1階に集める。「こうするしかない。」「少しワクワクするぜ」
ENFJ 知り合いに電話を掛けまくる。感情的サポートをする。「助からないわけない。きっと大丈夫。」
INFJ 図書館に行き、この天災が指し示す歴史的、神話的意味を探る。身近な人に少しでも希望を届けられるエピソードを探す「恐竜時代には隕石が降ってきたんだ、それに飢餓や天災、伝染病にも耐えられた。気っと大丈夫」
ESFP 諦めた場合 ネオンのきらめく部屋でお気に入りのプレイリストを再生し、酒をのんで躍り狂う。冷静なら親しい友人と集まる。「もう踊るしかないっ！」「助けてみんな！私たちはどうすれば助かるの？」
ISFP 最も好きな曲を弾く。 愛するペットを抱き、その時を待つ。「今日までありがとう○○（ペットの名前）」
ENTP 親しい友人の集まりに参加し、助かる方法について激しく議論を交わす。助かる方法を模索する。突飛なアイデアを持ち出す「そんなことしたって助からねえよ」「そうだ、こうなったらむしろパーティやる？」
INTP インターネットで情報を収集する。「恐竜時代はどうやって生き延びたんだ？今回はさすがにダメかな？」
ENFP 普段の活気とはうって変わって布団のように地面に倒れこむ 「そんな、、、、もう、、だめ、？」
INFP 憂鬱な絵画や、グランジロックを聞き世界の終わりを待つ。親しい友人と一緒に演奏する。一緒に映画を観る。「うわぁ死にたくないなー」
ESTJ親戚身内、上司部下と、食料の確保をしあったり最も安全な建物の情報を集める。「学校か！よしみんな避難だ！」
ISTJ 飲み屋に行き、過去を回想する。知り合いと集まり知識を集約させ生き残る可能性を探る。「俺の人生でこんなことがあってよ」「○○の家に集合だ！」
ENTJ お金持ちの知り合いのシェルターに向かう。高級食材を食べながら、人生の意味や死後の世界について語り合う。「私の人生は有意義でした。死後の世界はどうなるんだろうな？」
INTJ 知り合いに連絡し、できうる限りの対策案を教える。「○○の家に集まってみんなで策を実行しよう」
ESFJ 知り合いや友人家族に連絡を取り、精神的サポートをする。「大丈夫？泣かないで、大丈夫だから！」
ISFJ 親しい友人と、懐かしい思い出話に興じる。空調の聞いた部屋のなかでフカフカのソファーに座り味のよいおつまみをたべながら「あぁ、そんなこともあったな～ ○○がアレしてコレしたんだっけ～ にしてもでかい星だな」
ここに挙げたのは例なので、もちろん他にも考えられるでしょう。
ISTPやINTJは率先して助かる確率を挙げてくれると思います。そして行動派のESTJや、ENTJの知り合いがいれば頼もしい限りでしょう。
いかがでしたか？
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