あなたは今までに自分以外の人も同じ恐怖を感じるのか考えたことはありますか？私は今までに人が恐れる者がパーソナリティに紐づいているのではないかと思ったことがあります。そして、数か月前に多くの人と話し、恐怖について聞き出そうと思いました。MBTIのデータも使い、今回の記事の作成に至りました。
タイプの同じ全員が同じではない
私は各タイプの大方の人に共通する恐怖を集めてきました。例えば、多くのISTJは人ごみに恐怖を感じるという結果がありますが、いくらかのISTJは人ごみを気にもとめません。つまり、タイプの中でも違いがみられるということです。今回はより多かった１０のことをまとめてみたのでぜひ見てみてください！
1.人ごみ、群れ
ISTJは他よりも強く人ごみを恐れると言われています。彼らは内向型で、充電するために一人の時間を必要とします。多くのISTJは人ごみや大きな組織の中の活気や騒乱を嫌い、多くの人がいる中では体力をかなり削られるのです。
2.慣れていないところ
ISTJは計画を好み、自分の居所についてや何が起きうるのかを予め知りたいのです。普段慣れていない環境をとても嫌います。
3.不確実さ
ISTJは計画を持ち、何が起きうるのか準備することで生活を安定させます。ISTJは自分の発言に沿い物事を継続させます。さらに、未来に計画を立て、日程を整理することを好みます。いつでも変更可能な計画や決断できない状況、不確定な仕事はISTJに重いストレスと心配を与えます。
4.財産の崩壊
ISTJは責任感が大事だと思っています。同時に、お金を気にかけていて、未来の経済計画を作るのが上手です。反対に、ISTJは国の経済崩壊、個人情報流出、職の喪失など財産の問題を恐れると言われています。彼らは経済の計画を気にかけているので、財産に調整が利かなくなることが恐いと私の話した多くのISTJが話していました。ISTJの多くは財産管理や投資などといった職業と関わりがあります。
5.放置されること
ISTJは人間関係に重点を置いていて、誰かに放置されることを恐れ、耐えることが難しいようです。ISTJは約束事には非常にまじめで、最後まで全うしようとします。結婚や子供を持つ場合堅い関係でお互いを助け合えることを重視するでしょう。
6.強盗
ISTJは自分もしくは、家族の安全を真剣に考えています。話によれば、最高クラスの警備システムを導入したり、枕元に携帯や銃火器を用意している人もいるようです。強盗はすべての人が恐れることですが、ISTJは積極的に防衛策を考えているのです。
7.愛する人を失うこと
これは一般的に全員が持つ恐怖ですが、それぞれ少し違っています。例えば、子供を失うのが恐いというタイプもいれば、配偶者を失うのが恐いという人もいます。ISTJは、子供、配偶者、友人に限らずに”愛する人”を失うのが恐いそうです。
8.身体の健康を損なうこと、病気
身体が深刻な状態に陥ることは多くのISTJが挙げる恐怖です。身体の健康を損ない、身動きが自由に取れなくなることはISTJに特に重要なことなのです。
9.線路上を走行する/歩くこと
これは驚くことかもしれませんがISTJはこれを恐怖に挙げていました。かえっらは線路上、もしくは橋の上を車で走行することに恐怖を抱くのです。線路上を走行する/歩くことは、不吉な感じがするという人もいれば、ただ線路上は不気味なのだという人もいました。線路上を走行する際は可能な限りすぐに通り過ぎたいのだそうです。
10.予期せぬ着信
ISTJは人付き合いの予定も前もって知りたい傾向があります。個人的な挨拶や一緒に遊ぶことと同じように電話にも言えることです。”ただ話がしたい”という予定にない電話は動揺したりストレスになります。彼らは不意の電話には何を話せばいいのか分からなくなったり、自分の計画を邪魔されたと感じることもあるようです。
いかがでしたか？
これらの恐怖を感じたことはありましたか？ぜひコメントで教えてください！
