あなたは自分の恐怖や心配の元を誤解されたり、孤立を感じることはありますか？
また、もしかしたら、あなたの恐怖や心配の元を誰かと共有したいと思ったことがあるかもしれません。私はそれができればと思い、多くの人と話したことを基に、タイプ別の恐怖について記事を書こうと思います。
あなたのタイプはお分かりですか？こちらで調べることができます
INTPが恐がる１０のこと
1.拒絶
拒絶というのは他タイプでも挙がる恐れの１つです。INTPの場合について調べると、彼らは拒絶を恐れる人が多いと気づきました。ある説では、外向的感情を劣等機能に持つISTPやINTPは、”自分は人間らしさから離れている”と深く経験することがあるそうです。拒絶による体験によってISTPやINTPは人から愛されていないと確信するようです。彼らの子供時代を追体験するとしたら、他の子供とは違っていることがわかります。他の子供とは違った道を歩み、他人が何を考えているのか見当もつきません。貧相で救いようがない彼らの子供時代の記憶は劣等機能の体験をより強めるでしょう。
2.確約させられること
知覚タイプの多くは判断タイプよりも多くの人が確約することが恐いのだと話します。おそらく知覚タイプにとって自然なことなのでしょう。知覚タイプは物事を柔軟にそして計画の変更ができる状態にしておくことが好きです。厳格な構造化や確約事は彼らを不安にさせ閉じ込められたように感じさせます。
3.身体のコントロールが利かない、もしくは病弱である
INTPは高い独立性を持っていて、自分の自立能力を誇っています。麻痺など身体の異常や身体のコントロールが利かないことは彼らの恐れの一つです。
4.目標を越えずに人生を終えること
私の話したINTP達は何かの功績を得たり、世界に良い影響を与えたいと話していました。自分の潜在能力を発揮できなかったり、人生で彼らの目的に出会えないことはよく恐怖として挙げられます。INTPは未来へ向けて考えるので、彼らが病床で自分の人生は何も成し遂げられなかったもしくは、偉大な目標のために生きられなかったという回想をするのが嫌いと話していました。
5.狂気にかられること
INTPは豊富な精神の世界にいます。彼らはは複雑な理論や概念を理解するのが大好きで、様々な可能性や意味合いを探すことで活気をもらいます。彼らの心をコントロールできなかったり、感じられなくなることはとても恐いことです。
6.死ぬこと
多くのINTPは死ぬまでの痛みや過程というのはそこまで恐くはないようです。しかし、死後の世界に何もないことが恐いというINTPがいて、他には死後の世界が恐く、天国や地獄も恐いという人がいました。
7.暗い水
この恐れは他タイプよりもINTPがかなり多かったものです。暗い水も多かったです。私はこれは感覚タイプよりも直観タイプに多いものであると気づきました。これらは彼らが水を見たときに可能性がすべて”埋め尽くされてしまっている”と感じるのだと思われます。ですが違うかもしれませんので、この理論について何かいいアイデアがあればコメントで教えてください。
8.たった一人の愛する人の死
この恐れはすべてのタイプに言えることで、子供や配偶者などがあげられます。INTPは独特で個々によって違うことが分かりました。例えば友人、歯は、父といったようにです。彼らが人の喪失について語るとき、彼らは人生で誰か特に大切な人を挙げます。
9.人生を無駄に過ごす
これは4.とも通じているもので、INTPは世界に違いをもたらしたいのです。より意味ある人生にしたり、あるいは何か遺産を得たいといったものです。多くのINTPにとって人生に何も重要なこともないと分かったまま終わりを迎えるのは恐怖なのです。
10.平凡
INTPはとても稀で、人口で約3％ほどと言われています。彼らは他人から疎外感を感じることもあり、希少であることは天恵もしくは呪いどちらにもなり得ます。彼らは誤解されて悩むこともありますが、複雑な思考を突き破ることや終わりないアイデアを探求すること、他人ができないほどの新領域まで理解するなどの能力を楽しく利用しています。彼らは群衆の中でも目立つためや世界に貢献するためにこの能力を使いたいと思っています。
いかがでしたか？
何かご意見はありましたか？もしこれらに関わる経験があるなら、ぜひコメントで教えて下さい！
