みなさんこんにちは。スージーです。
今回は攻殻機動隊のMBTI分類です。
9課のキャラ
草薙素子
振る舞いを見てわかるようにTeが優位のピリッとしていて上品な態度が目立つ。さらに言えば物事の矛盾を指摘したり強気な物言いが目立つところもTeっぽい。さらに組織の中心人物であり指令役でもある。(9課事体は皆がスタンドプレーで捜査するのが共通認識でもあるがそれでも素子が指令を出しているのは多い)内面の機能としてはNiが見て取れる。
先読み能力が高く独立で捜査を進めてしまうこともNi的である。先進技術を使うのも引けを取らない。プライベートは少人数の友人がいるのは明かされているが、口数も少なくバトーからの誘いも断り進んで社交するタイプではないので内向タイプっぽい。
バトー ISTP
格闘術に長けていたり筋トレが趣味だったり管理されることを嫌ったりするところがISTPっぽい。元自衛隊で、部隊に詳しかったり複数の武器を扱う様子も度々見られたような記憶がある。(ハンドガン、ライフル、ミニガン?など)
トグサ ISFJ
優秀な刑事だが、情に弱く不必要なトラブルを引き起こすことがあった。
イシカワ INTP
PCの前に座り寡黙でありながらうまくトラブルを解決していく。プログラムを操るのが長けている。
サイトー ISTJ
寡黙で的確な仕事人という印象。狙い撃ちという感覚を使う技術において優れている。ISTPのような気楽なところとか快楽を追い求めるようなところはない。
ボーマ INTP
人間的感情と言うよりかは淡々としている。ネットで情報を収集したり、電脳線が得意。椅子に座ってるところが多い。以上から動きが少ないところがISTPよりかはINTPっぽい。
パズ ISTJ
女好きな印象が強く快楽主義者とも見えるが、ISTPのようなのんきなところはない。クールだが人脈もあるようである。ピクシブ百科事典を見ると割と周りに配慮できる方(同情Fi)である。
荒巻大輔 ISTJ
非常に有能な管理者。警察の上層部で、政界にも顔が効き、政治家にも部下にも信頼されている人物。
タチコマ ENTP
システムであり、機械化もされている。数体の機会に分けられていて、よく喋り知的な議論が好き。時に素子の裏をかき困らせることもある。
S.A.C.
笑い男 INTP
S.A.C.に登場。優れたで言い尽くせないくらいのハッキング技術を持つ。電脳化された人間が大方である攻殻機動隊の世界において、周囲にいる人間の電脳をハックして自分の顔を笑い顔のマークにし、人相を隠すことができる。行動原理は、納得できないことへの反感だろう。
INFJともされることがあるが、これだけ高レベルのハッキング技術は仕組みの理解力をもち他を寄せ付けないTiを主機能に持つタイプの特徴だと見るのが自然だろう。正義感から笑い男事件を起こしたと見れば確かにINFJっぽいが、筋に合わない不当な行いに反発したとみればINTPっぽくみることもできるだろう。(ちなみにピクシブ百科事典では正義感からと記述はあるが、登場シーンの少ないこのキャラについては、少ない要素を見るとINTPの方が合っていると思う。)
笑い男事件は、簡単に言えばとある病気に有効のある薬が先に作られているにもかかわらず、様々な欲が絡み効果のない薬でお金を儲けた人がいたことに対して笑い男が真実を明かすよう迫った脅迫事件。詳しくは物語若しくはピクシブ百科事典など参照願います。
2ndGIG
合田一人 ENTP
童貞であることが英雄の資質といった独自の論理を持つ。情緒的でもないし感覚タイプらしいところも特にない。英雄を作ると言う抽象的な目的を持つことからNTであるとする。NTJでない理由としては独自の考えを実行し、自分で手は汚さないという手段をとる部分がTe的でない。洋画ダークナイトで言えばジョーカー(ENTPとされる)っぽいところでもある。
クゼ・ヒデオ INFJ
人を惹き付ける話術。カリスマ性を持っている。INFJタイプの性格としてカリスマ性があるかどうかはわからないが、大方INFJらしい部分が目につくキャラである。寡黙。単独行動。正しいと思ったら一人で突っ走るところ。
いかがでしたか?
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