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MBTI 一般的な天才に近いのはどのタイプか

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みなさんこんにちは。スージーです。

 

今回は、MBTIタイプの中で天才に近いのはどのタイプかといった記事になります。

 

最後まで読んでもらえると嬉しいです。

一般的な天才と言われる人の特徴

  • 部屋が散らかっていても気にならない
  • 夜行性
  • 人が驚くようなアイデアを思いつく
  • 成績が良い
  • IQが高い
  • 変なことを繰り返す
  • 他人からどう見られるか気にしない
  • トラブルメーカー

みなさんは天才と言われる人に対してこういった印象を持っているのではないでしょうか。

 

天才と言われることの多い人5人

  • アインシュタイン
  • トーマス・エジソン
  • ガリレオ・ガリレイ
  • イチロー
  • レオナルドダヴィンチ

こういった人が天才と言われます。ちなみにとある団体が大学生からとったアンケートの結果上位5名です。

 

では、MBTIの各心理機能の天才とは

Ne ☆☆☆☆☆

あるものを見てたくさんの知覚を得て様々なアイデアを出すことができます。人を驚かすアイデアを持つという意味で天才的です。

Ni ☆☆

直観的に何かを悟ります。人生や生き方、やるべきことなど深い洞察を持ちます。スピリチュアル的ですが、天才といった感じではないです。

Se 

今この瞬間に意識を集中します。五感の注意が働きます。わずかの動きでも気づくことができます。運動能力は期待できますが、今回の天才といった感じではないです。

Si ☆☆☆

独特の感覚を持ち、印象的な体験を良く憶えています。体調の変化に気づくことができます。独特な物の見方から、芸術分野で評価されるかもしれません。

Te 

外の世界を何かの客観的データでまとめようとします。客観性があるので天才のイメージからは遠いでしょう。

Ti ☆☆☆☆☆

この機能が優位にあると外向的感情は下位になります。他人からどう思われるかをあまり気にせずに自分の内面世界での思考を尊重します。周りを気にしてできないこともできると言う意味では天才です。

Fe 

外向的で、他人からどう見られるかに重点を置くこの機能は天才というイメージとは遠いでしょう。

Fi ☆☆

内面的な感情です。周りから良く分からず、独特なので感情機能の中では天才に近いでしょう。

 

この結果から、TiとNeを優位に持つINTP,ENTPタイプは天才に近いと言えると思います。

 

部屋が散らかっていても気にならないはどちらかというと最後にPがつくタイプに見られることかもしれません。Pがつく柔軟的態度のタイプは物事がまとまっていなくてもよいので周りから見たら部屋が乱雑になっていることもあるでしょう。

 

Jのつく判断的態度のタイプは、物事を整理させておくことを好みます。Feだったら人を呼んでも問題ないとかTeであれば効率や社会的に評価したものでまとめたいなどと考えるなど、Jのタイプは部屋の状態に注意する人が多いでしょう。Jを持つタイプは部屋にあるものを何かの基準に基づきまとめておいたり整理していため綺麗にしておきたいと考えそうです。

 

また、IQが高いとか成績が良いというのはNTタイプに見られます。他人からどう見られるか気にしないとか、変なことを繰り返すとか、トラブルメーカーはFeが下位にありTiが強いタイプがその傾向があるかもしれません。

 

エジソンは発明を守るため訴訟をしまくったと言います。一般的に言えばトラブルメーカーかもしれません。人が驚くようなアイデアを思いつくというのはNeが強いタイプがその傾向があるでしょう。

 

夜行性というのはわかりませんが、大方INTP、ENTPタイプの特徴と言えるものが見られました。

 

結果、MBTI的に天才なタイプはNTPタイプということになりました。

いかがでしたか?

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