みなさんこんにちは。スージーです。
今回はるろうに剣心のキャラのMBTIタイプです。
るろうに剣心のキャラとMBTI
緋村剣心 INFJ
元は剣客で最強と謳われていた。とあることから殺さずの誓いを立て、敵相手であろうと殺さないという信念を持つ。使う刀は刃の部分が逆になっていて刃ではない部分で敵を叩いて倒す。その結果、多くの場合重傷を負わせるが殺すまではいかない。
先述の通り、敵でさえも殺さない。そのせいか、通常の刀であれば倒せたであろうシーンに逆に不利にさせられることもある。
↓INFJらしい面
どんなことがあっても揺るがない信念を持つ。
通常は温厚でフワフワしていて、口癖の１つは「おろ～」だったりする。
普段は無口で存在感が薄い。
優しくフワフワしていて、敵視されないお人よしのお兄ちゃんという感じ。
序盤から主要キャラは登場するが、１人で行動することも多い。
宗次郎や蒼紫に対してなど、相手の心情に対して洞察力を働かせる。
幕末最強の剣士の称号を持ちながら、権威ある椅子に座るわけでも、それを使って大金を稼ぐということにも興味がなさそうで、目の前にいる少数を助けるために旅をしている。
作画ではわからないが、実際は衣服がボロボロだったりする（操に出会ったシーンでそういう描写があった）。おそらく薫に出会わなければご飯も食べられなかったのでは。
コチラの記事もどうぞ
神谷薫 ESFJ
親から継いだ道場を守る面倒見の良い女性。殺人剣をよしとしない活人剣を教えている。
ESFJっぽいところ
人のことを放っておけない優しい心を持ち、活人剣というあまっちょろい戯言を言うほど殺し合いが嫌いである。周りのキャラが人外なほどに強いから目立たないが、薫も竹刀剣術が全国レベルらしい。そして剣心、弥彦、左之助と３人を養うといった、現実に結果を残すしっかり者なところもESFJっぽい。
斎藤一 INTJ
クールで、弱い人を小ばかにする。SiかNiかといえば、Niっぽさが目立つ。薬売りの格好で油断をさせたり、人の懐に入り込んで裏切るなど、策を練るのが得意。剣心との死闘の際も、剣が折れてもベルトを使って対処したりと瞬時のひらめきが浮かぶ。新選組にそういう武術の体系があったのかもしれないが、戦略的な面が目立つ。無口で何を考えているのか分かりにくいところなど、内向的直観タイプに見えることが多い。
※バトルものだと直観タイプでも喧嘩が強い場合がかなりあるので戦闘中の描写については直観タイプでも強いキャラはいるとしています。
相楽左之助 ESTP
権威に対しても敬語を使わず基本ため口。(Ti)
負けず嫌いで勝気で相手を分析する前に突っ込んでいくようなところがある（Ni劣等）
活発ですぐに食って掛かる。
明神弥彦 ESTJ
弱い自分を悔しいと思っているところが目立つ(Te)。
身の回りのことを考えていることが多く、フワフワ発言、突飛な発想をするキャラというより現実的なS優位タイプ
志々雄真 ENTJ
国を乗っ取るというや野望を持ち、大勢のメンバーを率いる。その圧倒的な強さや言動からは力や有能さへの意志が感じられる。SiのESTJの場合、現在の環境で成果を出すキャラは見かけるが、志々雄は現環境をぶち壊すのでENTJ。過去のやり方にとらわれず自分の鉄製の船を作ったことは先進性も見られる。
コチラの記事もどうぞ
四乃森 蒼紫 ISTJ
幼少からエリートとして育てられ、１３歳で江戸城を守る任務に就く。大政奉還後は御庭番衆の中で唯一要職を与えられるが、部下を捨てることを選ばなかった。
表向きはクールで且つ有能であり、それに加えて時折内に秘めた人情を見せる。
比古 清十郎 ISTP
孤独な山ごもり生活を送っている。器用にサバイバル生活を送っている。酒が好き。
めちゃくちゃ強い。剣術に長けている。頼りがいがある。
瀬田宗次郎 ISFP
家族に殺されかけたときに、志々雄の言葉「所詮この世は弱肉強食 強ければ生き 弱ければ死ぬ」を絶対の信念として生きることになった。その信念と剣術が彼を象徴としている。Fi-Se
いかがでしたか？
この記事がよかったら感想やスターボタン、読者登録していってください！
