MBTIタイプ別の感情との接し方 NFP NTJ SFP STPタイプ編

みなさんこんにちは。スージーです。

今回もMBTIという性格診断についての記事です。

MBTIの分野においてはタイプ毎によって感情の扱い方が違ってきます。あるタイプは表現が大好きで起こる感情すべてを抱きしめるようでいて、またほかのタイプは感情の起伏が嫌っています。

またあるタイプは自分の感情を区別することが苦手です。

多くの人はあなたのことをのんきで明るく友好的だと思いますが、被った外面の仮面によって深い感情が守られています。あなたは自分の強い価値観を持ち、感情的な人間関係のつながりをもつ傾向があり、共感力があります。

あなたは辛いときに心から元気づけてくれる友人にもいつも自分の気持ちを共有しようとしません。少しの間湧きあがるような感情は共有する必要もないとあなたは思うことがありますが、あなたの友人たちはあなたを助けようとしているでしょう。

あなたは他人を助けるのが好きで、親密な会話をしたり意味ある体験をして繋がろうとします。あなたは楽観的でのんきに見られますが、内にある強い感情を隠しています。

しかし、あなたの感じていることや気持ちを誰かと共有しないでいると、ある悪いことがきっかけで急に感情が爆発する時が訪れます。例えば誰かとささいなことで口論になったときや、泣いたときに普段の感情を爆発させます。

あなたは典型的な感情タイプです。とても共感的で注意深さがあり、相手には特別であると感じさせることができます。感情体験を抱きしめ、芸術的活動に活かそうとします。親友のための誕生日プレゼントや、悲しい失恋をした仲間への詩などです。

あなたはシャイなのですが、周りはそれを理解していないかもしれません。もしお困りなら、誰か１人か２人くらい感情を口に出せる人を探したり、涙を見せられる人を見つけましょう。

あなたは溢れんばかりの感情を持ち、新しい体験から影響をもらおうとしています。そのため活動に積極的に参加し誰かとつながろうとします。あなたは激しく恋に落ちたり、人とすぐに仲良くなれるでしょう。また、行動主義でもあります。

挫折や悲痛を経験する時、あなたは１日か２日程度心を落ち着かせる必要がありますが、早く回復し元の生活に戻れるでしょう。

あなたは冷たいとか計算高いなどという評判をもたれることがありますが、実際は違います。あなたの感情は論理や行動理由よりも下位の層にあり、あなたの実際の感情の働きを他人が見ることはおそらくなかったでしょう。

あなたの感情のはたらきであなたは傷つきやすくなるので、このタイプは数人の仲の良い人たちにさえも抱えている問題や心配事を明かすことは難しいと思う傾向があります。しかし、他人とのつながりをより強くするのには共有することも良い選択だと思います。

あなたは計算をして合理的な判断をする傾向にあるでしょう。あなたは感情なんて非合理で不安定なものだと思っています。あなたは最も論理的傾向のあるタイプの一つです。

しかし、人生においては人間らしい感情による体験もあります。それを味わうためには客観的な視点からの正しさではなく、自分の気持ちからの正しさを選択することも必要でしょう。

あなたは基本的には感情を私的にしておきますが、深い部分では大きな心を持っています。あなたは大好きな家族との懐古的な思い出を持ち、友人のために何かをしてあげたり、誰かを守ることもあるでしょう。

時々人々はあなたを堅物と考えることがあります。あなたは感情ではなく客観的な理由を基に判断することを好みます。また、愛情を言葉ではなく行動で示す傾向があります。そのことを理解してくれる人を探せばあなたの心はより開いていくでしょう。

あなたは感情を自分だけの経験にしようとしています。そのせいもあり、あなたの友人はストレスを感じるときや、驚くくらい喜ばしいときのことも知らないことがあるでしょう。あなたがただ楽しいと思うだけです。

あなたは自分の気分で友人たちの良い雰囲気を台無しにしたくないのでしょうが、もし何日も悲しい思いをしたりストレスを感じているなら友人に電話をかけてみるのもいいかもしれません。