こんにちは、スージーです。
今回はINTJについての記事になります。
INTJといえば誠実で寡黙で、私は高い知性を感じるタイプなのですが、いったい彼らは何に恐怖を感じるのでしょうか?
普段彼らの気持ちを知る機会は限られている場合がありますが、今回はお伝えしていければと思います。
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この記事ではINTJに見られる有名な恐怖を集めています。ですから、すべてのINTJに当てはまるというわけではなく、個人的な恐怖というものも存在するはずです。
その点注意して読んでいただければと思います。
ではお楽しみください!
INTJの恐れる10のこと
#1-コントロールされること
INTJと言えばMBTIの中で最も寡黙で独立能力のあるタイプです。彼らは1人でいるのが普通で、それで満足していることが多いでしょう。そんな彼らは自分自身の行動を制限されたり、指図を受けなくてはならない状況を恐れます。
#2-精神に負担がかかりおかしくなること
INTJは絶え間なく未来を見通し様々な視点から分析をしています。彼らは精神的な負担によって自分がうまくコントロールできなくなることを恐れる傾向があります。
#3-ヴィジョンに限界が見えること
INTJは見通す力を持ち、自分の中に浮かんだ大きな目標やヴィジョンに視線を向けていますですが、自身の失敗で目標到達が難しくなったり、実現途中で達成が不可能とわかれば彼らはとても恐ろしくなります。
#4-アルツハイマー
確かに、アルツハイマーを恐れない人はいません。ただ、NTタイプにとってはその直観と思考機能が使えなくなることはかなり不安な想像です。現に、NTタイプの多くはアルツハイマーを恐れています。
#5-高齢になること
INTJは未来志向であるタイプの一つです。ですから、想像できる残りの人生が短くなるというのは恐ろしいことなのです。若い頃はあと数年後までに〇〇を達成するぞ!と思っていたのが、歳をとって時間が足りなくなることが分かるのです。このようなことは未来志向のタイプにとっては余計に辛いことです。
#6-知能が低いこと
INTJに関しては有能であることが多いのですが、知性のない自分や他人に対してとてもイライラすることがあります。もしもそういう人がいれば、彼らは持ち前の寡黙さや冷静さを持ちあまり関わらないと思いますが、批判的なことも口にするでしょう。彼ら自身の場合は、自分の知能が足りないことで愚かな決断をすることがとても恐ろしいことだという人もいます。
#7-これ以上学べないこと
INTJは授業を受けることが好きという人も多く、学ぶ意欲、知識欲に関してはMBTIの他のタイプの中でも強いです。ですから、彼らが学べなくなるということはとても辛いことです。おもしろいのは、INTJの中には死ぬことや痛みを伴うことよりもこれ以上学べないことが辛いという人もいるのです。
#8-公共の場、大勢の前でのスピーチ
INTJの多くはたいてい大勢と話すよりも1対1の会話を好みます。私の調査でも大勢の前で話すことは苦手な人が多く見られました
#9-裏切り
INTJは誠実な人ですが、人を心から信頼するのには少し時間がかかります。ただ、1度でも身近な存在として受け入れれば、誠実で決して後悔をさせるようなことをしないでしょう。同時に、信頼した相手から裏切られることは彼らにとってとても辛いことです。
#10-平凡であること
NTタイプというのは基本的に知性の高い人々です。学生の頃は他のSF,ST,NFと比べて良い成績を残す傾向があります。平凡であることは彼らにとって受け入れがたいことなのです。NTタイプは、他者よりも有能で、革新的で、差を作ることが大切なのです。例えば、向上心のない環境で周りに馴染むためのことをさせられるのは酷く憂鬱でしょう。
いかがでしたか?
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