タイプとコミュニケーションについては、一般的に聞きたくないようなことが挙がっています。例えば『落ち着けよ』、『大げさな奴だよお前は』などと言われるとタイプにかかわらず怒ると思います。しかし、今回はENTPの友人であるあなたが彼らには言わない方がいいという独特のことをお伝えしようと思います。必要でなければ言うのを避けましょう！
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ENTPに言わない方がいい１０のこと
#1－”その方法しかないよ”
彼らが何かを受け入れようとしているときや、あなたが何かを受け入れてもらいたいときこの発言をすると、ENTPの主機能外向的直観に正反対なことになります。ENTPにとっては革新性、変化、可能性を見つけることがすべてなのです。”その方法しかないよ”と物事を落ち着かせることは自然と彼らに反することになります。
#2－”うん、なんでもいいよ”
あなたに受動的攻撃性はありますか？であればそれは隠した方がよいでしょう。ENTPは受動的攻撃性のあるふるまいは大嫌いです。単刀直入な人や自分の心をありのまま言う人、気にかかることを伝える人を好みます。可能な限り直接的でいましょう。
#3－”言われたとおりにして”
この文句はこれ以上嫌なことをやってほしくないことを伝えるときにも使います。彼らは何かに協力する前に論理的な理由を欲していて、オープンに話し合うことを求めます。”言われたとおりにして”の文句はおそらくENTPの子供の破滅のもとになるでしょう。
#4－”みんな知ってることだよ”
こんな文句はきっと”彼らが本当に？””みんなって誰だ？”もしくは”みんな何か考えるけど、ほんとにそうか？”といった質問を引き起こします。この”みんな知ってることだよ”文句はたいてい話している人を見下すときや、対立した意見を早々と切り上げるときに使います。
#5－”信頼できるのは実証された方法だ。実験は時間の無駄だよ”
知識や実証済みな方法にこだわるのはENTPの気分を害することの１つです。彼らは毎度のように革新と新しい方法を見つけたいと思っています。莫大な時間を使わないのであれば彼らは最適なやり方や、新しく一般的でない方法を探す努力をしたいのです。
#6－”黒か白かしかないから、余計な分析はやめてくれ”
外向的直観と内向的思考の点から、ENTPはかなり多くの角度やポイントからすべてを見ています。そのうえ作られたルールや2分化に対して彼らは疑問を持つ傾向があります。黒か白かという限定を設けるのは彼らにとってやる気を削ぐものとなり得ます。
#7－”頭の中で考えてないで、どう思うのか教えてよ”
思考タイプであるので、ENTPは論理的分析なしで決断することは好きではありません。彼らは論理を無視することや、事実の代わりに感情を利用することを頼まれるのはやる気を削がれます。ENTPは言うまでもなく心を持っていて（すべてのタイプがそうです）、感情と価値観を持っています。しかし、いざ決断となれば頭の中で方程式を立てることが必要となるのです。
#8－”もっと決めごとや組織行事に参加してね”
来る日も来る日もわかりきったことを繰り返すのはENTPにとって骨をも冷やす悪夢でしかありません。息詰まるようなルーティンばかりなのは彼らの創造的な心をつまらなくさせます。新種の体験や新しい可能性は彼らの精神を忙しく、そして楽天的にさせます。
#9－"急いで決めて"
時々決断というのは極めて速く下すべきであると同時に、もし、緊急でなければENTPをいそがすのはやめたほうがよいです。これらのタイプは決断が決まるまでは、可能な限りじっと新しい情報を取り入れたいのです。十分考える前に、よくある決断に押されることに彼らはやる気を削がれます。
#10－”あれについて聞いた？（知り合い、セレブ、親戚について）細かく話させて”
噂話の細かいことはENTPにはちっぽけな興味しかありません。彼らはデマを拡散する人や、誰かについて長々と語りENTPの人生に何の効果もない人からは離れる傾向があります。
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